丹澤山 純米酒 雄町 火入れ 1800ml 川西屋酒造店

丹澤山 純米酒 雄町 火入れ 1800ml 川西屋酒造店

丹澤山 純米酒 雄町 火入れ 1800ml 川西屋酒造店

販売価格: 3,190(税込)

在庫なし

商品詳細

2015年度 岡山県産 雄町100%使用

2015年度醸造
タンク熟成後にビン詰めして数年冷蔵で貯蔵しました。
雄町米をあまり磨かず、ふくよかさとキレが両立した食中酒です。



■ 川西屋酒造店 ■
【丹沢山】
最高の米で純米吟醸酒を造りたいという蔵元の願いと、地元農家との協力関係から生まれた「丹沢山」は、
「食物との一体感」を信条とし、
酒た?けか?スタント?フ?レイをするのて?はなく、
酒か?食へ?物の旨みを引き出し、
同時に食へ?物か?酒の味わいを高めるような、
そんな調和的関係を造りたいと考えています。
丹沢山系の透明な渓流のように深い味わいと余韻を残しなか?ら、すっとキレていくような酒
これか?目指す酒質て?す。

「丹沢山」シリーズは火入れから1年半以上、長いものは2年以上タンクで熟成させ、その後10℃の貯蔵庫にて保管され追熟させています。

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以下、露木社長とお話しさせて頂いた、ごく一部です。

「本来、どういう飲み方をしていたのか?」
平城京や平安京の時代、濁りのない酒を飲めるのは貴族だけだったといいます。
それをお燗にして、平杯で食事をしながら(食中酒として)飲んでいました。
「お燗」にすることによって、口の中で広がり、料理と酒両方の旨さを引き出して膨らませます。
「平杯」は飲み口が広がっているため、ぐい?みなどと違い舌の上を酒が広がって流れていくので、より味も広がって膨らみます。

食中酒として、和食と合わせてみてください、口の中で膨らむのが実感できると思います。

「日本酒の未来を見据えて」
時代時代で「日本酒の造り」「消費者のニーズ」は変わっていくが、根幹となる木でいう幹の部分(川西屋酒造店では「熟成させた純米酒の燗酒」)は揺らぐことのないものです。
しかし「すべてがそれでいいと思っているわけではない」、枝葉には「冷酒」をはじめ「品種別」「産地別」等、幹がしっかりしているからこそ造ることが出来る事です。





※当ショップでは他サイトと在庫を兼ねているため、ページ上で在庫があると表示されていても、実際は完売
している場合がございます。その際は何卒ご容赦ください。

商品仕様

商品名 丹澤山 純米酒 雄町 火入れ 1800ml
タイプ 純米酒
産地 神奈川県 足柄上郡
醸造元 川西屋酒造店
原料米 2015年度 岡山県産 雄町100%
精米歩合 70%
アルコール度数 16度
日本酒度 +6.5
酸度 1.5
使用酵母 協会701
容量 1800ml

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