日本酒セット 丹沢山 松みどり 箱根山 飲み比べ 純米酒 720ml 3本
日本酒セット 丹沢山 松みどり 箱根山 飲み比べ 純米酒 720ml 3本
販売価格: 4,585円(税込)
在庫なし
商品詳細
■飲み比べセット内容
・丹澤山 麗峰 純米酒 720ml 1本
・純米酒 松みどり 720ml 1本
・箱根山 純米酒 720ml 1本
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■丹澤山 麗峰 純米酒
川西屋が誇る、お燗でおいしい熟成純米酒のフラッグシップ。
お出汁のきいた和食と合わせて、風味のふくらみと抜群のキレの良さを感じてください。
おススメの飲み方:60℃燗からの下り燗。
産地:神奈川県 足柄上郡
醸造元:川西屋酒造店
原料米:阿波山田錦100%
精米歩合:60%
アルコール度数:16度
日本酒度:+5.5
酸度:1.4
使用酵母:協会701
容量:720ml
■純米酒 松みどり
★令和二年東京国税局酒類鑑評会にて優等賞を受賞しました。
穏やかな香りで、お米本来の旨味が感じられる純米酒です。
やや辛口のお酒で、冷やしても温めてもオススメです。
産地:神奈川県 足柄上郡
原料米:長野県産「美山錦」
精米歩合:55%
アルコール度数:15度以上16度未満
容量:720ml
■箱根山 純米酒
ふくよかで、しっかりした味わいが広がり、後味はキレが良くスッキリしたタイプです。お燗にしても楽しめます。
産地:神奈川県 足柄上郡
醸造元:井上酒造
原料米:美山錦(長野)、五百万石(新潟)、吟のさと(神奈川)
精米歩合:65%
アルコール度数:15度
日本酒度:+5
酸度:2.0
容量:720ml
■ 川西屋酒造店 ■
【丹沢山】
最高の米で純米吟醸酒を造りたいという蔵元の願いと、地元農家との協力関係から生まれた「丹沢山」は、
「食物との一体感」を信条とし、
酒だけがスタンドプレイをするのではなく、
酒が食べ物の旨みを引き出し、
同時に食べ物が酒の味わいを高めるような、
そんな調和的関係を造りたいと考えています。
丹沢山系の透明な渓流のように深い味わいと余韻を残しながら、すっとキレていくような酒。
これが目指す酒質です。
「丹沢山」シリーズは火入れから1年半以上、長いものは2年以上タンクで熟成させ、その後10℃の貯蔵庫にて保管され追熟させています。
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以下、露木社長とお話しさせて頂いた、ごく一部です。
「本来、どういう飲み方をしていたのか?」
平城京や平安京の時代、濁りのない酒を飲めるのは貴族だけだったといいます。
それをお燗にして、平杯で食事をしながら(食中酒として)飲んでいました。
「お燗」にすることによって、口の中で広がり、料理と酒両方の旨さを引き出して膨らませます。
「平杯」は飲み口が広がっているため、ぐい呑みなどと違い舌の上を酒が広がって流れていくので、より味も広がって膨らみます。
食中酒として、和食と合わせてみてください、口の中で膨らむのが実感できると思います。
「日本酒の未来を見据えて」
時代時代で「日本酒の造り」「消費者のニーズ」は変わっていくが、根幹となる木でいう幹の部分(川西屋酒造店では「熟成させた純米酒の燗酒」)は揺らぐことのないものです。
しかし「すべてがそれでいいと思っているわけではない」、枝葉には「冷酒」をはじめ「品種別」「産地別」等、幹がしっかりしているからこそ造ることが出来る事です。
■ 中沢酒造 ■
松美酉の由来 ー HISTORY ー
中沢酒造は文政8年(1825)の創業です。
松田周辺の庄屋を生業とする一方で、神奈川県産の足柄米を使い、日本酒造りに精を出していました。
当時は小田原藩の御用商人として大久保家に出入りしており、お酒を献上したところ、藩主大久保氏より「松美酉」の名を賜りました。
この「松美酉」の名は
“松”は蔵の横を流れる、酒匂川沿いの松並木を
“美”は松田町の美しい風景と、この美酒を
“酉”は酒壷の形を表し、一文字で酒を意味する
このように、代々語り継がれています。
松みどりの酒造り ー POLICY ー
松美酉(松みどり)は厳選した良質の酒米と、丹沢山系の清らかな伏流水から作られています。
今でも昔ながらの麹造りに始まり、ふねによる上槽まで全量手造りにこだわっています。
松美酉の酒造りは厳選した酒米を一粒一粒大切に磨くことから始まります。
純米酒と生酒にこだわっている酒造りだからこそ、原料を吟味し、「こびず、おごらず」素直な酒造りを心掛け、ひとつひとつ丁寧にじっくり時間をかけて醸しています。
■ 井上酒造 ■
井上酒造株式会社は、寛政元年(1789年)の創業以来、七代、二百年以上にわたって酒匂川流域に広がる足柄平野大井の庄で、箱根からの清涼な冷気と丹沢の伏流水、そして厳選された原料米を使って日本酒を造り続けてまいりました。
その間「酒は人柄が造る」と信じ一貫して守り通してきたものがあります。
それは三つの「和」です。
最初の「和」は造り手が相和して酒造りをする。ふたつめの「和」は飲んだ人の心が和らぐ酒を造る。最後の「和」は繊細な日本文化すなわち和の心を持って酒造りをするというものです。
※当ショップでは他サイトと在庫を兼ねているため、ページ上で在庫があると表示されていても、実際は完売 している場合がございます。その際は何卒ご容赦ください。
・丹澤山 麗峰 純米酒 720ml 1本
・純米酒 松みどり 720ml 1本
・箱根山 純米酒 720ml 1本
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■丹澤山 麗峰 純米酒
川西屋が誇る、お燗でおいしい熟成純米酒のフラッグシップ。
お出汁のきいた和食と合わせて、風味のふくらみと抜群のキレの良さを感じてください。
おススメの飲み方:60℃燗からの下り燗。
産地:神奈川県 足柄上郡
醸造元:川西屋酒造店
原料米:阿波山田錦100%
精米歩合:60%
アルコール度数:16度
日本酒度:+5.5
酸度:1.4
使用酵母:協会701
容量:720ml
■純米酒 松みどり
★令和二年東京国税局酒類鑑評会にて優等賞を受賞しました。
穏やかな香りで、お米本来の旨味が感じられる純米酒です。
やや辛口のお酒で、冷やしても温めてもオススメです。
産地:神奈川県 足柄上郡
原料米:長野県産「美山錦」
精米歩合:55%
アルコール度数:15度以上16度未満
容量:720ml
■箱根山 純米酒
ふくよかで、しっかりした味わいが広がり、後味はキレが良くスッキリしたタイプです。お燗にしても楽しめます。
産地:神奈川県 足柄上郡
醸造元:井上酒造
原料米:美山錦(長野)、五百万石(新潟)、吟のさと(神奈川)
精米歩合:65%
アルコール度数:15度
日本酒度:+5
酸度:2.0
容量:720ml
■ 川西屋酒造店 ■
【丹沢山】
最高の米で純米吟醸酒を造りたいという蔵元の願いと、地元農家との協力関係から生まれた「丹沢山」は、
「食物との一体感」を信条とし、
酒だけがスタンドプレイをするのではなく、
酒が食べ物の旨みを引き出し、
同時に食べ物が酒の味わいを高めるような、
そんな調和的関係を造りたいと考えています。
丹沢山系の透明な渓流のように深い味わいと余韻を残しながら、すっとキレていくような酒。
これが目指す酒質です。
「丹沢山」シリーズは火入れから1年半以上、長いものは2年以上タンクで熟成させ、その後10℃の貯蔵庫にて保管され追熟させています。
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以下、露木社長とお話しさせて頂いた、ごく一部です。
「本来、どういう飲み方をしていたのか?」
平城京や平安京の時代、濁りのない酒を飲めるのは貴族だけだったといいます。
それをお燗にして、平杯で食事をしながら(食中酒として)飲んでいました。
「お燗」にすることによって、口の中で広がり、料理と酒両方の旨さを引き出して膨らませます。
「平杯」は飲み口が広がっているため、ぐい呑みなどと違い舌の上を酒が広がって流れていくので、より味も広がって膨らみます。
食中酒として、和食と合わせてみてください、口の中で膨らむのが実感できると思います。
「日本酒の未来を見据えて」
時代時代で「日本酒の造り」「消費者のニーズ」は変わっていくが、根幹となる木でいう幹の部分(川西屋酒造店では「熟成させた純米酒の燗酒」)は揺らぐことのないものです。
しかし「すべてがそれでいいと思っているわけではない」、枝葉には「冷酒」をはじめ「品種別」「産地別」等、幹がしっかりしているからこそ造ることが出来る事です。
■ 中沢酒造 ■
松美酉の由来 ー HISTORY ー
中沢酒造は文政8年(1825)の創業です。
松田周辺の庄屋を生業とする一方で、神奈川県産の足柄米を使い、日本酒造りに精を出していました。
当時は小田原藩の御用商人として大久保家に出入りしており、お酒を献上したところ、藩主大久保氏より「松美酉」の名を賜りました。
この「松美酉」の名は
“松”は蔵の横を流れる、酒匂川沿いの松並木を
“美”は松田町の美しい風景と、この美酒を
“酉”は酒壷の形を表し、一文字で酒を意味する
このように、代々語り継がれています。
松みどりの酒造り ー POLICY ー
松美酉(松みどり)は厳選した良質の酒米と、丹沢山系の清らかな伏流水から作られています。
今でも昔ながらの麹造りに始まり、ふねによる上槽まで全量手造りにこだわっています。
松美酉の酒造りは厳選した酒米を一粒一粒大切に磨くことから始まります。
純米酒と生酒にこだわっている酒造りだからこそ、原料を吟味し、「こびず、おごらず」素直な酒造りを心掛け、ひとつひとつ丁寧にじっくり時間をかけて醸しています。
■ 井上酒造 ■
井上酒造株式会社は、寛政元年(1789年)の創業以来、七代、二百年以上にわたって酒匂川流域に広がる足柄平野大井の庄で、箱根からの清涼な冷気と丹沢の伏流水、そして厳選された原料米を使って日本酒を造り続けてまいりました。
その間「酒は人柄が造る」と信じ一貫して守り通してきたものがあります。
それは三つの「和」です。
最初の「和」は造り手が相和して酒造りをする。ふたつめの「和」は飲んだ人の心が和らぐ酒を造る。最後の「和」は繊細な日本文化すなわち和の心を持って酒造りをするというものです。
※当ショップでは他サイトと在庫を兼ねているため、ページ上で在庫があると表示されていても、実際は完売 している場合がございます。その際は何卒ご容赦ください。
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