2005 クリスチャン・セネ グラン レゼルヴ / シャンパーニュ 750ml シャンパン

フランスのシラク元大統領のお気に入り！
エリゼ宮での公式晩餐会でも振舞われ、外遊時には機内持ち込みも！
セレブの間でも大人気のシャンパン「クリスチャン・セネ」！

トップからベリー香、キャラメリゼしたリンゴの甘い香りが溢れんばかりに漂い、熟成由来のブリオッシュの香ばしさも放ちます。
果実の味わいもリッチで重厚感があり、アフターにはヘーゼルナッツのフレーバーが口に広がります。

Cristian Senez　クリスチャン・セネ
1955年に設立、コード・デ・バールのフォンテット村を本拠地としている。
シャンパーニュはマロラクティック発酵なしで造る。日本での知名度は高くないものの、フランスのシラク元大統領ご用達のシャンパーニュとして来日時のパーティーの場でも振舞われた実力派シャンパーニュ。

■マロラクティック発酵とは
一次発酵の後、乳酸菌を添加することによって、ワイン中のリンゴ酸を乳酸と炭酸ガスに分解させることです。
マロラクティック発酵の効果は、酸味が柔らかくなって、香り成分が生成され複雑味が出ることです。しかしその反面、フレッシュさは失われます。
マロラクティック発酵をしないと鋭角のリンゴ酸が残ることになり、その酸を落ち着かせるには長い熟成期間が必要で、リリースまでに時間がかかってしまう事になります。
非常に長い熟成が必要であっても、ぶどうが本来持っている自然のリンゴ酸だからこそ生み出せる深い旨み、複雑なアロマ、長い余韻を大切にする事をポリシーとしているメゾンも多くあります。

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